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ピラティスで圧倒的にキレイになる。黄金比を使った美ボディメイク

『キレイな体型になりたい!』と思ったことはありますか?

 

ダイエットするけど、見た目的にキレイなシルエットにするのは難しいと感じる方も多いかと思います。

そんな方々のヒントになることをお伝えしていきます。

 

今回は

・黄金比ってそもそも何?

・体型がキレイにならない理由

・体に隠れている黄金比

・体をキレイに魅せるための3つの条件

・体重減らすより体型を整える

・美しい上半身ラインをつくる方法

・美しいウエストラインをつくる方法

・美しい下半身ラインをつくる方法

・ピラティスは黄金比の美ボディメイクに最適

についてお伝えしていきます。

 

※目次を使うと見たい記事だけ見れます。

黄金比ってそもそも何?

黄金比って言葉は聞いたことがあるでしょうか?

 

黄金比とは

自然や風景、動物や建物などを見たときに無意識に“美しい”と感じるモノがありますよね。それらの人間が最も“美しい”と感じる比率として「黄金比」と呼ばれています。

その黄金比は縦と横の比率が『1:1.618』のモノのことを言います。

 

例えばミロのヴィーナスなど

この黄金比は人の骨格にも存在しています。体幹の長さ=身長(縦)に対して胸郭・骨盤やウエスト(横)の比率があります。

その骨格の比率がいかに黄金比の比率になっていくか?で体のラインがキレイにみえます。

骨格をキレイにみえるようにトレーニングすることで真のスタイルアップができて圧倒的に体のラインがキレイに魅せることができます。

 

体型がキレイにならない理由

『体重落としたけど、キレイにならない』と感じたことはありますか?

 

それは、体重の数字だけ変わって姿勢の悪さが変わっていないからです。

それでは、本当の美しさには辿り着きません。

 

姿勢が悪いと

体の縦ラインが縮こまって横に広がってしまいます。

こうなると体重は同じでも、横に太ってみえてしまったり寸胴な体型にみえてしまいます。お腹まわりの筋肉が使われにくくなるので体脂肪も増えがちになります。

これが、体型がキレイにならない理由です。

 

美しく魅せるためには『体のメリハリ』が大切です。そのメリハリをつくるのが黄金比です!

 

体に隠れている黄金比

『体のメリハリ』は、人でいうとバスト(胸郭)・ウエスト・ヒップ(骨盤)の3か所です。

 

この3つの比率が【1:0.7:1】になると黄金比ボディと言われます。この比率の見た目イメージは、体型がXっぽく見える感じです。

バストとヒップが張りがあってウエストがそれよりも引き締まっていく、そういう見た目にするのがベストです。

 

胸郭・骨盤は生まれ持った骨格体型なので、骨格以上に細く変化はしません。ウエストは骨がない分、細く変化させることができます。

 

胸郭・骨盤に対してウエスト(横幅)をいかに細くしていくか?

ウエスト(横幅)に対して胸郭・骨盤のボリュームをいかに増やすか?

が黄金比ボディのポイントになります。

 

これが体に隠れている黄金比です。

 

体をキレイに魅せるための3つの条件

黄金比の中で最も大事になるのが骨格のバランスが整っていること=姿勢が良い状態にキープされていることです。

 

こういう状態になるには、キレイに魅せるための3つの条件があります。

 

お腹に自然に力が入る

脚の内側に体重が乗る(片足でいうと土踏まずに乗る)

体が自然と縦に伸びていく

 

地球の重力がしっかり体にかかってくれることによって3つの条件を満たして体のシルエットがキレイにみえるようになっていきます。

 

ただトレーニングやストレッチするだけでは、この条件は満たされません。

 

ピラティスは、自然と骨格のバランスが整っていき、この3つの条件をクリアすることができます。

体重減らすより体型を整える

ダイエットやボディメイクでは体重を減らすことが主流だと思います。

もちろんそれも大切ですが、黄金比をみてもらうとわかるように体重を減らすだけではシルエットやスタイルがキレイにみえません。

 

体重を減らすのは努力も必要だし、結構時間がかかってしまいますが、骨格・体型を整えるのはそれよりも意外と簡単にすることができます。

体型を整えることで、代謝もあがりやすく生きているだけで消費される基礎代謝もあがります。

 

まず、体重を減らす努力をするよりも先に体型を変える努力をして整えていくことをおすすめします。

 

美しい上半身ラインをつくる方法

美しい上半身ラインをつくるには

ウエストよりもバストが大きく見えるようにすること(ウエスト:バスト=0.7:1)

が大切になってきます。

・猫背を治す(肋骨のポジションを元に戻す)

・ウエストを適度に鍛える(腹横筋、腹斜筋群を使う)

 

この2つを意識してやっていくことで、バストアップにつながって上半身ラインがキレイになります。

 

上半身ラインをキレイにしていくピラティスはこちら。猫背が治っていくことでウエストも引き締まっていきます。

体重は変わらなくてもバストーウエストにしっかりとメリハリが出てきます。

美しいウエストラインをつくる方法

身長(縦)に対して各パーツ(横)の黄金比が整ってくると全身がキレイにみえてきます。

 

美しいウエストラインをつくるには

ウエストよりもヒップが大きく見えるようにすること(ウエスト:ヒップ=0.7:1)

が大切です。

ウエストまわりの詳しい計算方法はこちら

・身長に対するウエストサイズ=身長cm×0.38

・ヒップに対するウエストサイズ=ヒップcm×0.7

これらの計算で出た2つ数値の範囲の中でウエストサイズを調整していくと黄金比になっていきます。

 

ウエストまわりを詳しくみていくことでウエストーヒップにしっかりとメリハリができます。

 

美しい下半身ラインをつくる方法

美しい下半身ラインをつくるには

ヒップから脚先が細くなっていくこと

が大切です。

 

・腹横筋を使う(骨盤のポジションを元に戻す)

・多裂筋を適度に使う(仙骨の角度30°ほどになる)

・足の土踏まずに体重を乗せる(ハムストリング、内転筋群、前脛骨筋を使われる)

この3つを意識してやっていくことで、ヒップアップにつながってO脚X脚もなくなり下半身ラインがキレイになります。

このことによって、体重が変わらなくてもヒップー脚にメリハリが出てきます。

 

ピラティスは黄金比の美ボディメイクに最適

ピラティスはバスト・ウエスト・ヒップの黄金比である【1:0.7:1】を叶えてくれる要素がいっぱいエクササイズに入っています。

それに加えてピラティスは、普通のトレーニングでは鍛えにくいインナーマッスルが鍛えられて、しなやかな体をつくり上げることができます。

 

ShanTiでは、しっかり効果が出るようにこの黄金比の理論もいれてピラティスを行なっていくので、体の効果を比較的早く感じていただけます。

ShanTiのピラティスは美ボディメイクに最適なんです。

まとめ

今回は、美ボディメイクに必要な「黄金比」についてお伝えしていきました。

黄金比について知ることで本当に自分にとって必要なダイエットがみえてきます。

ShanTiのピラティスで黄金比をもとに美ボディの近道をしてみませんか?

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