『モデルさんのような細いキレイな脚になりたい』
そう想ったことはありませんか？
綺麗な足になるために必要なことをお伝えしていきます。
今回は
・足首が太くみえてしまう理由
・足首を細くするには？
・足首を引き締める方法
・美脚になるために重要なこと
・美脚になるためのリセット法
・ピラティスで脚やせする方法
についてお伝えしていきます。
※目次を使うと見たい記事だけ見れます。
足首が太くみえてしまう理由
足首が太くみえてしまう。。。
足のくるぶしがみえない。。。
こういう悩みを抱えてる人も多いと思います。
なぜ太くみえてしまうのか？そこには理由があります。
それは
足首の関節がうまく動いていないから。
これは、体の仕組みどおり正常に足首が動けていない分、筋肉に負担がかかりスネの筋肉だけで動かなくなってしまい足首まわりの代謝が上がりにくくなってむくんでいることが考えられます。
足首の正常な動き
・足首を上げるースネの筋肉
・つま先を伸ばすーふくらはぎの筋肉
当たり前と思う方も多いと思いますが、動かしてみると意外とできない人も多いです。
体の歪みなどがある場合は、足首をふくらはぎだけで動かしてしまっている人も多くいます。
この状態だといくらがんばっても足首は引き締まっていきません！なぜなら、ふくらはぎを使いすぎて疲労が溜まりすぎているからです。
足首を正常どおり動かすことができれば足首まわりの代謝も上がりむくみのない引き締まった足首になっていけます。
足首を細くするには？
足首を細くするには、何個かポイントがあります。
・足部・足関節の骨の並びの正常化
・土踏まずに体重が乗っているか
・正しい足の動かし方
・筋肉の付き方のバランス
・むくみの改善
・過剰な脂肪の燃焼
前半の3つは日常生活における姿勢や動きの修正をすることで相当に変化を起こすことが可能です。
むくみや太り過ぎを改善するには食事のコントロールが基本的には必要ですが、後半の3つは前半の3つのポイントができることによってより促進されます。
これらのポイントで1番大事なのは、１つ目の『足部・足関節の骨の並びの正常化』です。
骨はまっすぐ並んでいるのが普通ですが、それがズレると正しく体が動かなくなります。
これはジェンガを思い浮かべてもらうとわかりやすいと思います。
ジェンガも最初はどこのブロックを抜いてもバランスが取れますが、終盤になると硬くなってブロックが取れなくなりますよね。
これが体で言う『足部・足関節の骨の並び』で
足首を引き締める方法
キュッと引き締まった足首は、女性にとって手に入れたい１つだと言えますよね。
綺麗な形の足首になるには、足首を引き締める必要があります。
そのためには、足の関節を正しく動かしていくことが必須になります。
足首をあげるときはスネの筋肉が働いて、足首を伸ばすときはふくらはぎが働きます。
負担がかかっていると正しく働かず、ふくらはぎや膝に力が入ってしまい浮腫みやすくなったり足首が硬くなったりと問題を引き起こす要素になってしまいます。
なので、足首を引き締めるには、足関節の動きを良くすることがとても重要なポイントとなります。
美脚になるために重要なこと
足関節の動きを良くする意外に、美脚つくりに必須なのが
『足の指の緊張を抜くこと』
足の指に緊張がある人は結構な頻度で「浮指」になっていることが多いです。「浮指」になっていると足関節が非常に不安定でふくらはぎや太ももなどのアウターマッスルが働きやすい状態になっています。
そのため基本的には
土踏まずに体重が乗っていること
が大事になります。
そうなることで軽く指腹が床についている程度になって足首を細くするベースができます。
足の指の力を抜くために土踏まずに体重を乗せることが重要になります。
美脚になるためのリセット法
美脚になるためには、大前提として脚の歪みを取っていく必要があります。
その歪みを取っていくことで骨格が整い、キレイな美脚ラインをつくることができます。
そのために必要なこととして脚全体が脱力・リラックスしていることが条件になります。
体を元からリラックスさせていくリセット法があるので、ご紹介していきます。
脚のリセット法
これで脚全体の力みが取れて歪みが治っていきます。
これをやっていくことで脚が軽くなっていくと思います。
ぜひ、やってみて効果を実感してみてください。
詳しく知りたい方は公式LINEからお問い合わせしてください！
ピラティスで脚やせする方法
キレイな美脚のラインをつくるにはピラティスが
お勧めの１つです。
その理由は
関節の歪みをとるポジションで最大の可動域で動く
からです。
歪みがないポジション（関節で体が動く状態）は、体の余分なタルミが取れやすくなります。
その歪みがない状態で関節を動かすことで筋肉が最大短縮ー伸張させることで締まるべき部分が引き締まっていきます。
脚の引き締まりが起こりやすい部位
・お尻の下部
・内転筋
・膝の上
・足首
ピラティスで人間本来の正しい骨格ラインで関節が動くことでインナーマッスルが働いて体が引き締まりやすくなります。
まとめ
今日は美脚に必要な情報を中心にお伝えしていきました。
ぜひ、ピラティスで最短で美脚を手に入れてみませんか？