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ピラティスで形のよい、ハリのあるバストラインをつくろう!バストアップ効果のある方法

綺麗なハリのあるバストラインは、世の中の多くの女性が目指しているのではないでしょうか?

それと同じぐらいバストのサイズや形に悩む女性も非常に多い。

 

女性は年齢を積み重ねるごとに生理の状態や妊娠・出産・授乳などでバストの形が崩れてしまったり、サイズが変化したりとバストに関する悩みは尽きないと思います。

 

今回は

・バストラインが崩れる理由

・バストラインを整えるために必要なこと

・バストアップにはホルモンバランスも大事

・バストラインを良くするポイント

・ピラティスはバストアップに向いてるか?

・ピラティスのバストアップ効果

についてお伝えしていきます。

 

※目次を使うと見たい記事だけ見れます。

バストラインが崩れる理由

バストラインが崩れてしまうのは、色んな原因があります。

・悪い姿勢が多い

・長時間のスマホ

・夜更かしで睡眠不足

・生理の乱れがある

・無理なダイエットを続けている

・食事の乱れがある

・好き嫌いが多い

・ホルモンバランスの乱れがある

 

などなど原因をあげるとキリがありませんが、これらのことが1つでも当てはまる人は知らず知らずのうちにバストを崩す原因を作ってしまっています。

バストラインを整えるために必要なこと

バストラインを整えるには、その土台となる胸郭・肋骨の骨格の位置の改善=歪みの解消がとても重要となります。

 

さまざまなストレスから骨格の歪みは起こります。そうすると運動パターンも崩れて歪みが定着してしまいます。

胸郭・肋骨の歪みの解消は綺麗なバストラインの他に綺麗な鎖骨ラインや背中のライン綺麗な二の腕ラインにも効果があります。

 

綺麗なバストラインを目指すのに、姿勢を良くして胸郭を中心に肋骨の歪みを解消していきましょう!

バストアップにはホルモンバランスも大事

胸は女性ホルモンの分泌が活発になることで大きくなると言われています。

胸は脂肪でできているのは、当然ですが乳腺組織が多ければ多いほど胸も大きくなります。

女性らしい体を作るホルモンの1つである「エストロゲン 」は乳腺組織を増やす働きがあり、またもう1つの女性ホルモン「プロゲステロン」は乳腺を発達させる働きがあります。

しかし、女性ホルモンの分泌量には個人差があります。

 

過度な運動やダイエットまた継続的なストレスは、女性ホルモンの分泌を妨げる要因となるため良くありません。

逆を言えば、ホルモンバランスが調って女性ホルモンが活発に分泌されることでボディラインにメリハリが生まれ、スタイルも良く見えます。

バストラインを良くするポイント

バストラインを良くするには

鎖骨のデコルテラインを整える

肋骨の引き上げ

の2つのポイントがあります。

 

胸元が綺麗に見える女性は、例外なく鎖骨のラインが綺麗に出ています。

デコルテラインが綺麗に見える鎖骨のラインは「床と水平 or 外側に向かって5°ほど斜め」になっています。

 

そして、デコルテラインが綺麗にみえる土台は肋骨です。

その肋骨が丸まっているとバストトップが下がってバストラインが崩れます。

肋骨がニュートラルポジションという引き上がった状態になることでバストトップが上がってボディラインとともにバストラインが綺麗になっていきます。

 

この2つのポイントをしっかり抑えた上でバストアップを目指しましょう!

 

肋骨の引き上げに効果的なリセット法を紹介↓

このリセット法でバストアップの土台を作っていきましょう!

ピラティスはバストアップに向いてるか?

ピラティスはバストアップに向いています。

なぜなら、ピラティスは全身の骨格や筋肉のバランスを整えることができるからです。

 

ピラティスのバストアップにとっての1番のメリットは、インナーマッスルを鍛えられるところにあります。

ピラティスによって体の芯を整えることができるので、体の歪みが解消されてインナーマッスルで綺麗なボディラインをしっかり体が覚えてくれるのです。

ピラティスのバストアップ効果

ピラティスでインナーマッスルにスイッチが入り、骨格がまっすぐになることで姿勢が改善されてスタイル自体が良くなりバストも綺麗に見えていきます。

ピラティスはバストアップに効果的で、特に美バスト作りに最適なのです。

まとめ

今回はバストアップするために必要なことをお伝えしました。

バストアップするための知識とコツを知った上で、形のよいハリのあるバストを目指しましょう!

 

ぜひ、綺麗なバストラインをつくりバストアップするためにShanTiに来てください。

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