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ピラティスで姿勢が良くなる効果の秘密とは?ピラティスが姿勢改善に1番の近道!

『姿勢を良くしたい』という漠然な悩みは女性だけでなく、誰しもが1度は想う悩みだと思います。

 

なぜなら、見た目は人の印象に影響を与えるので皆さん気になるようです。

 

そして、姿勢をよくするために何をしてますか?

筋トレ?ストレッチ?ヨガ?

整体?YouTube?姿勢矯正コルセット?

 

色々と方法はありますが、効果ありましたか?

 

今回はShanTiが行っている「ピラティスの姿勢改善」の専門的なノウハウをわかりやすくお伝えしていきます。

 

そしてこのノウハウを知ると「ピラティスが姿勢改善への近道である」ことがわかります!

 

今回は

・姿勢が悪くなる習慣とは?

・姿勢が悪いとどうなる?

・姿勢改善にピラティスが1番効果的な理由

・猫背を治すときのNGポイント

・猫背改善と首コリ肩こりの関係

・姿勢改善にはどれくらいの期間が必要なのか?

・マットよりもマシンピラティスの方が姿勢改善できる!?

についてお伝えしていきます。

 

※目次を使うと見たい記事だけ見れます。

姿勢が悪くなる習慣とは?

姿勢が悪くなる原因はいくつかあります。

・スマホ、PCの使いすぎ

・ストレスのある生活

・ガマン、がんばる習慣

・体幹を使わない生活

などなど

 

これを簡単にまとめると

力を入れすぎて緊張が抜けない

固まる姿勢になる(猫背や反り腰 etc…)

左右のバランスが悪くなり関節で動けなくなる

 

これが悪い姿勢の習慣化に繋がります。

 

姿勢が悪いとどうなる?

姿勢が悪いと

・猫背 ・反り腰

・側弯 ・O脚、X脚

などがありますよね。

 

これらの姿勢になると体にどんな影響を与えるのでしょうか?

 

・肩こり、腰痛 ・膝の痛み

・ヘルニアや坐骨神経痛 ・扁平足や外反母趾

・呼吸が浅くなる ・自律神経の乱れ

こんな症状が出やすくなると思います。

姿勢が悪くなると体の調子も悪くなるんですね。

 

物理的に姿勢を真っ直ぐに整えておくことは体と心を安定させることができて、体も随分と楽に過ごすことができます。

 

姿勢改善にピラティスが1番効果的な理由

多くの方が

『筋肉を鍛えれば良い姿勢になる』と思っていますが

事実は違います!

姿勢は3つの感覚から成り立っています。

・目からの情報、耳からの情報、皮膚からの情報(視覚、前庭覚、体性感覚と言います)

・脳が体を認知(ボディマップ、簡単に言うとボディイメージ)

・関節の位置から筋肉のバランスが決まる(良い姿勢か悪い姿勢か決まる)

 

この3つの感覚がうまく合わさることで姿勢がキレイになっていきます。

 

ピラティスはこの3つの感覚全てを高めて鍛えることができるのです。

 

猫背を治すときのNGポイント

猫背をなおすための方法は色々とありますが、体を正しく鍛えることで必ず改善します。

 

姿勢を改善するときには色々な要素がありますが姿勢保持機能から見ると、

・お腹(体の中心)から動く ・膝の力が抜ける

必要があります。

 

ただし、これらをしていく際にNGとなる動作が起こるのでその点に注意してください!

・呼吸を止める ・膝に力を入れて曲げる

 

無意識で自然にやっている動作を意識してやろうとするとどうしても力が入ってしまいがちになってしまいます。

そこで、力を抜く練習をすることで自然と力が抜けて姿勢も良くなっていきます。

体の力を抜くリセット法

このリセット法をすることで、歪みも取れて姿勢が改善していきます。

 

姿勢の見た目が同じような感じでも、こうしたちょっとしたポイントを意識してやっていくことで猫背などの姿勢改善の効果が全く変わってきます。

 

猫背改善と首コリ肩こりの関係

猫背改善のためには

・正しい肋骨のポジション

が必須となります。

 

肋骨が丸まってしまい、そのポジションを脳が覚えてしまうことで姿勢が固まって猫背が完成します。

このときに首や肩こりが発生してしまうのです。

肋骨の特に上部の硬さが背骨の可動域を減らすことで首の筋肉に負担がかかり、背骨の過剰に動き過ぎるところと動かなくなるところができてしまい関節の動きを繋げることができなくなります。

 

なので、

骨格を真っ直ぐにする

という要素が必要になるのです。

 

背骨が安定し、上部肋骨の動きが出てくることで関節が動くようになり猫背を含めた色んな姿勢改善が可能になります。

 

猫背改善のためにも「骨格を真っ直ぐにさせる」という要素をプログラムに入れ込んでいきましょう。確実に姿勢改善の効果が上がります。

姿勢改善にはどれくらいの期間が必要なのか?

トレーニングなどでは2〜3ヶ月とよく言われたりしますが、これに正解はありません。

 

姿勢は、筋肉だけで成り立っていないので本当の意味で姿勢が良くなるにはそれなりの期間が必要になります。

 

その期間を少しでも短くする方法は

本人の生活の中でどれくらいズレた姿勢に気づけるか?

そのズレた姿勢をその都度治しているか?

 

日頃から細かく自分の状態に気づけることがとても大事になります。

マットよりもマシンピラティスの方が姿勢改善できる!?

マットで行うピラティスだけでも十分に姿勢改善の効果は期待できますが、マシンピラティスの効果はさらに大きくなります。

 

マシンピラティスはバネの負荷よって、体を動かしながらピラティスをします。

 

体が硬い

動くときに肩に力が入る

腹筋が苦手

トレーニングが嫌い

ストレッチを気持ちよくやりたい

普通じゃないトレーニングがしたい

時短で姿勢改善したい

こんな悩みや想いがある人はマシンピラティスのサポートが効果を発揮します!

 

まとめ

今回はピラティスで姿勢が良くなる秘密についてお伝えしていきました。

姿勢を変えようと思ったときに筋肉だけで考えていると改善にすごく時間がかかります。

小難しいことは考えずピラティスで楽しく体を動かして姿勢を改善していきましょう!

 

ぜひ、マシンピラティスもできる大阪・本町のShanTiでピラティスの体験トライアルを受けてみてください。

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