女性が誰しも憧れる美しい「くびれ」のウエストライン。
でも、くびれの作り方って知ってますか?
体重を落とせばできる。
キツい腹筋をすればできる。
がんばったらできる。
なんて思っていませんか?
こういった勘違いをしてる人が多くいます。
これらで結果を出している人もいますが、それはあくまでその人にその方法が合っていたから。みんなが皆、うまくはいきません。
今回は
・くびれができなくなる原因
・くびれのウエストタイプ
・くびれをつくるポイントは肋骨と骨盤
・くびれづくりに必要なコアの使い方
・綺麗なウエストをつくるピラティス
・ShanTiで行なっている科学的なくびれ・ウエスト作り
についてお伝えしていきます。
※目次を使うと見たい記事だけ見れます。
くびれができなくなる原因
くびれができなくなる原因を知っていますか?
その原因は
①姿勢(猫背、反り腰) ②体脂肪
よく②の体脂肪の方を思い浮かべる方が多くいると思いますが、1番の原因は①の姿勢にあります。
特に猫背で肋骨が丸まっているとくびれが寸胴にみえます。
そして、猫背や反り腰だと代謝も落ちますよね。
なので、第一に変えていかないといけないのは、姿勢です。
姿勢が変わることで代謝が上がり、体脂肪が燃えやすい状態が作れるのです。
くびれのウエストタイプ
ウエストのくびれは胸郭(肋骨)と骨盤の形状により6通りのパターンがあります。
『砂時計型』『筒型』
『丸型フラスコ型』『ペットボトル型』
『三角フラスコ型』『トロフィー型』
くびれの形によってこれらの6つのイメージにわかれます。
6つのパターンの中で、一般的に一番綺麗とされるのは『砂時計型』ですが、個人の好みでそれぞれ好きなタイプは変わってきます。
ウエストラインの形状は、ただがむしゃらに腹筋のトレーニングなどをしただけでは、一切変わらないケースが多いです。
ウエストラインを綺麗なラインに変えたい場合は、まず胸郭(肋骨)と骨盤を正しいポジションに調整するのが近道です。
くびれをつくるポイントは胸郭・肋骨と骨盤
綺麗なくびれをつくるには、胸郭と骨盤の歪みを改善することが大事です。
胸郭と骨盤の歪みを改善しないまま、腹筋を頑張ると、ウエストが細くなるどころか、逆に寸胴をつくってしまうケースが多くあります。
ウエストが寸胴にならないためには「お腹から動く」ことで胸郭と骨盤の歪みが改善していきます。
胸郭と骨盤が改善すると
・肋骨が引き上がり綺麗に締まっていく
・くびれのトップが上がる
など綺麗なシルエットを作ることができます。
くびれづくりに必要なコアの使い方
くびれをつくるには「腹筋をやれば良い」と思っていませんか?
でも実は、綺麗なくびれを作るためにはよくある腹筋運動は特に必要ありません。
腹筋には4種類ありますが、その1番奥のコアにある「腹横筋」という筋肉の使い方は理解しておく必要があります。
1番カンタンな腹横筋を使う方法は、呼吸を使ってする方法があります。
鼻から息を吸って口から息を吐き切ってお腹を凹ませていきます。お腹全体や下っ腹が引き締まる感覚が出やすいです。
これが腹筋の使い方としては、カンタンにくびれができる方法となります。いわゆるドローイングと言われる呼吸法です。
綺麗なウエストをつくるピラティス
ピラティスは、胸郭と骨盤の歪みを治して姿勢が良くなって深く呼吸ができることでお腹まわりが引き締まりやすく綺麗なくびれができる要因がいっぱい詰まっています。
なので、ピラティスは綺麗なウエストを作るのに最適なエクササイズなのです!
ぜひ、綺麗なくびれやボディラインをつくるのにピラティスを取り入れてみてください。
ShanTiで行なっている科学的なくびれ・ウエスト作り
ShanTiでは、
科学的にボディメイクができるように
『体の構造』と『体の使い方』
を基準にコンディショニングとピラティスを組み合わせてくびれやウエスト作りを行っています。
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