Classical Osteopathy

クラシカルオステオパシー

〜血液・リンパ液を巡らせる〜

オステオパシーは130年前に米国の医師A.T.スティルによって提唱された医学体系です。

その哲学と技術を生理学者でもあるJ.M.リトルジョンが英国に持ち帰りJ.ワーナムなどによって発展していった
療法がクラシカルオステオパシーと呼ばれています。
 

クラシカルオステオパシーは身体を繋がりのある1つの
ユニットとして捉えているので、体への過度な負担なく全身の調整をするのに適した方法になります。
 

クラシカルオステオパシーでは生理学の観点からテコの原理を使って体に“揺らぎ”や“ポンピング”など体の過緊張を取っていくリラックスを促していくようにアプローチをします。
 

筋肉・骨格だけでなく、脳神経・自律神経やリンパ・
血液の巡りに変化が起こっていき、免疫力や自ら治る力である自然治癒力が高まっていきます。

そのことによって痛みなどの部分的な改善だけでなく、長年の慢性的な痛みから内科的な疾病・未病など広範囲的に全体の改善を促していくことができるのです。
 

【クラシカルオステオパシーの効果】

・肩こり、ヘルニア、腰痛などの筋肉系の痛み改善

・偏頭痛、手、足のシビレ、神経痛の改善

・内臓の不調や原因がわからないとされる未病の改善

・体も心も落ち着いていく
 

クラシカルオステオパシーの良い点は
 

『体も心も落ち着いていき、超リラックス状態にできること』
 

痛みや症状が出ているときは過緊張があるため、その状態を落ち着かせて自然と力が抜けるようにしていくことで自然治癒力が高まっていきます。

クラシカルオステオパシーでリンパや血流を促して出ている症状を根本から改善していきましょう。
 

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